ゴム素材の代わりにPolyflexを部品素材に採用した事例【提案事例の紹介】

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ゴム素材の代わりにPolyflexを部品素材に採用した事例【提案事例の紹介】

3Dプリンター出力サービス_提案事例

使用素材Polyflexの事例

手のひらサイズの小さな金属部品を保護するため、ゴム素材でカバーを作りたいというご相談を頂きました。対象の金属部品は削り込みが多く、カバーが複雑な形状となるため従来の加工方法では費用10万円と納期3週間かかり、短納期で調達するため代替案をもらいたいとの内容でした。

今回は3Dプリンター素材のポリフレックスでの製作を提案させて頂きました。ポリフレックスはゴムのような柔軟性と形状記憶性能があります。緩衝材としても優秀で、製品の角の保護などにも使われます。

この加工方法の変更で、納期3週間から3日まで短縮費用は20%削減することができました。

3Dプリンター出力で試作・部品製作を検討中の方へ

DDD FACTORYの提供する3Dプリンター出力サービスは、樹脂・金属素材から最適な加工条件での部品製作をご提案させていただきます。データがあれば最短見積もり30分以内、最短当日出荷での対応が可能です。工場の状況などにより特急納期が不可の場合もありますが、試作・製作依頼先の候補として考えていただければ幸いです。

2D図面、現物からの製作も承ります。3Dデータを用意できない環境の方や手間を減らしたい方向けに、3Dデータ作成代行オプションもご用意しております。製品開発の試作、部品の製作は当社にお任せください。材料選定のご相談から対応しております。お気軽にご相談ください。

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