反り・剥がれ【FDM方式】

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反り・剥がれ【FDM方式】

反りや剥がれは樹脂が収縮することで起こります。
ノズルで高温に加熱された樹脂はノズルから排出されると外気で冷やされ収縮します。
この収縮する力によって反りが発生しテーブルへの定着が弱いと剥がれとなります。

原因

排出された樹脂が急激に冷やされる。
テーブルに定着出来ていない。

対策

テーブルが斜めになっている、テーブルに傷がある、ノズルとテーブルの間隔が正しく設定されていないとテーブルに定着しません。
テープや糊を使ってテーブルに定着しやすくすると反りや剥がれが軽減されます。
カバーのないオープンタイプのプリンターの場合は庫内の温度を保つようにすると収縮が低減されます。
テーブル温度を設定できる場合はテーブル温度を上げる事も有効です。
庫内やテーブルの温度の調整が難しい場合はシールドの作成がおすすめです。
シールドとは造形物の周囲に作成する壁のことで、造形物を囲う事で熱が逃げにくくなります。
樹脂の充填率も影響があります。内部の構造を充填率の高いソリッドにするより充填率の低いスパース構造にした方が樹脂の体積が少なくなる分、熱収縮の影響が小さくなります。

3Dプリンター出力で試作・部品製作を検討中の方へ

DDD FACTORYは樹脂の3Dプリンター出力を中心に行う試作メーカーです。
データがあれば最短見積もり30分以内、最短当日出荷が可能です。
工場の状況などにより特急納期が不可の場合もありますが、試作・製作依頼先の候補として考えていただければ幸いです。

製品開発の試作、部品の製作は当社にお任せください。
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