熱溶解積層法(FDM)

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熱溶解積層法(FDM)

造形方式

樹脂を溶かして積層する3Dプリントの造形方法 熱溶解積層法(FDM)

熱溶解積層法(FDM)とは熱可塑性樹脂を加熱し、溶かした材料を一層ずつ積層して造形していく方法です。
ABS ASA ナイロン PPSF TPC PVA SB ULTEM PC PLA等が用いられます。
この中でもABSやPLAは一般的なプラスチック製品に良く使われており、これらを材料として使用することで市販品に近い物性の造形物を製作可能です。
エンジニアリングプラスチックを使用するため、造形物は耐久性、耐熱性に優れています。
しかし、熱溶解積層法(FDM)は積み重ねていくというその造形方法により、緻密な造形を不得意とします。
その理由はx、y方向は材料が押し出されるノズルの直径に依存するためです。
機械のノズル径を変更することが出来ないため、MarkXはΦ0.4、BelluloとF370はΦ0.5以上の形しか作れません。
また、材料を押し出すことで材料の直径はノズル直径以上に膨れ、ノズルの半径が造形物の最小コーナーとなります。
光造形や粉末焼結タイプではレーザーを用いるため、レーザー径がx、y方向の作れる最小径となります。
機械ごとにレーザー経は決まっていますが、熱溶解積層法で用いるノズルよりも直径の自由度が高いです。
そのため横幅が0.02mmの形等の微小な造形物が製作可能です。

また、熱溶解積層法(FDM)には積層境界面が脆いという弱点があります。
それはこの造形方法は、プラスチック同士を積層の過程で熱によって溶着しているためです。
切削材料のようにどろどろに溶かして押し固めたわけではなく、細い線状の材料同士を熱で一時的に溶かしてくっつけているため、境界面での脆弱さが生まれてしまいます。

弊社では熱溶解積層法(FDM)の3Dプリンター「F370」「MarkX」「Bellulo」を用いて出力サービスを行っています。
「F370」は見た目の精度とサポート部分の面粗度が悪くなることなく造形可能です。
分解しなければ作れない構造を一体物で造形することができます。
「MarkX」はカーボン粉末を含有しているOnyxを使用することができます。
強度を維持しつつ、内部構造を工夫することにより、軽量化も実現できます。
「Bellulo」は最も安価な材料での造形が出来る為、「形状確認+ある程度の強度」の試作に向いています。
その他3Dプリンター出力について分からないことや確認したいことがありましたらお気軽にご連絡ください。

3Dプリンター出力はDDD FACTORYにお任せ下さい。
高品質の造形物を大阪・東京より全国へお届けします。

大阪
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