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公開データで3Dプリンター出力

FDM方式(熱溶解積層方式)でマスクを出力

コロナウイルスの影響でマスク需要が高まり一時期はマスク不足が発生しました。
そんな状況下で繰り返し使えるマスクとして布マスクや、3Dプリンター出力で作るマスクが注目されました。
今、ネットではマスクの3Dデータが多数公開されています。
DDD FACTORYでも試しに1つ出力してみました。

内側にガーゼをつけて使用します。
ガーゼを取り替えて繰り返し使用が可能な製品です。
材質は3Dプリンターの中では一般的なABSを使用しています。
サイズは100×150で厚みは1mm、造形時間は4時間です。

DDD FACTORYで使用するのは、FDM方式(熱溶解積層方式)の先駆けとなったStratasys社の3Dプリンターです。
FDM方式(熱溶解積層方式)のネック、サポート付着箇所の面粗度の低下が起こらない特徴があります。
そのため従来のFDM方式(熱溶解積層方式)の3Dプリンターよりも滑らかな表面の造形が可能です。
製品のデザイン、設計検証、機能性テストまで様々な用途で使用できます。

マスクの利用機会増加に伴い、同時に耳が痛くなるのを防ぐグッズも流行っています。
その中のひとつが、耳に紐がかからなくするためのマスクイヤーガードです。
こちらも3Dプリンター用のデータが多数公開されています。
様々なマスクイヤーガードが出回っておりますが、少しでもマスク生活に楽しみを見つけて欲しいとのご好意でバンダイナムコ様よりキャラクター物のマスクイヤーガードの3Dデータがネットで公開されています。
下記のURLで期間限定でデータが公開されています。
『ONE PIECE』ルフィ・イヤーガード3Dデータ(STL形式)期間限定無料ダウンロード

この形状は曲面が多いので、本来光造形が適していますが、今回はFDM方式(熱溶解積層方式)で出力してみました。

Onyx 3Dプリンター出力

FDM方式(熱溶解積層方式)でもここまでの再現が可能です。
局面の多い形状は、積層造形で造形すると積層の段が目立って汚くなってしまいます。
通常のFDMプリンターは積層ピッチが0.1までという機械が多いですが、今回使用したMarkXは積層ピッチが0.05と通常よりも倍の細かさで積層できるため、曲面も積層の段が目立つことなく造形することができました。
ただ、元々曲面の多い形状に対してはこの造形方法は不適切ですので、

3Dプリンター出力で製作した製品は強度が心配というお問い合わせをよく頂きます。
特に今回の形状のように細い部分がある場合には破損を心配されます。
そんな場合にはOnyxを使用することで強度面での不安を解消することができます。
ナイロン樹脂にカーボンの短繊維を配合しており、金属と同等の強度を誇ります。
機械部品や治具にも採用されている非常に強度の高い材質です。

※DDD FACTORYではお客様から頂いたデータの3D出力オーダーメイドサービスを行っております。
自社製品としてマスクやキャラクター商品の販売は行っておりませんのでご注意下さい。

大阪
TEL:06-6976-3366
FAX:06-6976-9758
東京
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