精度、諦めないで!

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精度、諦めないで!

こんにちはDDDFACTORYの佐々木です。
この季節は例年忙しくなる時期ですね。
ゴールデンウイークがあるため、その前後はお客様からのお問い合わせとご注文が立て続けにありました。
DDDFACTORYにもたくさんのお問い合わせ、ありがとうございました。
やはりお問い合わせ頂くと精度の点を気にされる方が多かった印象があります。

前回の記事で3Dプリンターの精度についてご説明しました。
その記事では3Dプリントするデータの修正や3Dプリンターの種類によって、精度を向上させるという内容を書かせて頂きました。
今回は3Dプリンターでプリントした造形物の精度を「切削加工」で補う方法をご説明します。

まず、穴の精度です。

3Dプリンターでプリントした造形物は真円度が出にくいです。
また熱溶解積層方式(FDM方式)、光造形方式のどちらも樹脂の膨張がネックとなり、寸法も±0.1~0.2程度の精度が限度となります。

次に、ネジ加工の精度です。

ネジの形成も3Dプリンターでのプリントとなると、樹脂を積み上げていく、硬化させていくと言う方式のため雌ネジ、雄ネジ共に強度が低くなります。
※造形できないわけではありません。

最後に表面粗さです。

3Dプリンターは積み上げて形を作っていく仕組みであり、どうしても階段状の積層痕が残ります。また造形物の表面はノズルの動いた軌道が残ります。

これらの3Dプリンター造形物にみられる特徴を解決するのが、、、
切削加工(@⌒ O ⌒@)ノ
です。笑

穴あけ、ネジきり加工


3Dプリントで造形後にマイナス目になってしまう穴は、切削加工の追加工によりH7公差も実現します。
また下穴のみを3Dプリントしておくことで、タップ加工はもちろんのこと雌ネジの強度が必要な場合はヘリサート穴にすることも可能です。
※造形方向や内部充填の関係上、強度が維持できない場合もございます。

そして、表面粗さは、、、


造形物表面は切削加工(マシニング加工)にて仕上げ加工をすることで寸法を±0.05mmにすることも可能です。
また、材質によってはペーパーやすりによる表面研磨を施すことで、より外観を美しくすることも可能です。
透明な素材は光造形で製作した部品を特殊な方法で磨いた製品です。

さて、今回の記事を読んで頂いたことで
「精度がでるなら!!」
「表面の仕上がりが綺麗なら、作ろうかな!!」と思っている方も多いのではないでしょうか。
精度はもちろんですが、表面の仕上がりや部品に透明感が欲しいと感じている方は是非お問い合わせください。
あなたのものづくり、DDDFACTORYが全力でサポート致します。

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