製品開発に3Dプリンターを使いませんか?

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製品開発に3Dプリンターを使いませんか?

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皆様、ご無沙汰しております。
DDD FACTORYの佐々木です。

最近では3Dプリンターの認知度が高まり、身近な存在となってきていることと思います。
私たちは、さらにたくさんのお客様へ3Dプリンターでどんな造形が可能か、その可能性を知って頂こうと思い、ある広報サイトに記事を載せておりました。

それは「イプロス」というサイトです。
イプロスとは製造業、建設業、医薬食品業界に関する情報を集めた国内最大級の技術データベースサイトです。
以前にも弊社では切削加工や3Dプリンター本体の記事を載せた経験があったのですが、今回のイプロスに載せる記事は今までとは違う、より専門性が高い情報を載せることにしました。

3Dプリンター本体や造形物の記事ではなく、今回の記事を載せることになったのには理由があります。
それは私たち自身が3Dプリンターを事業として取り入れた際に体験した問題が基となっています。
私たちは元々、樹脂と金属の切削加工をメインに取り扱っておりました。
しかし、より社会のより多くのニーズに応え、より多くの種類の製品を生み出していきたいという思いから、全くの未経験でありながら3Dプリンターを導入しました。
「何でも作れる万能機械」としてメディアでも報道されていた3Dプリンターは、切削加工とは別の多くの可能性を、実際に触ってみて感じました。

導入の過程では課題が多く、3Dプリンターをどのように使えばいいのか、3Dプリンターに適した製品とは何なのかをメンバーで議論しました。
当初は社内に3Dプリンターに詳しい人がいなかったため、セミナーに参加しては実際に機械を動かしてフィードバックをするの繰り返しでした。

今回のイプロス様への掲載記事は、実際に機械を動かしていく中で得た知識から、お客様の役に立ちそうな部分を抽出たものです。
・3Dプリンターを使ったことがない方。
・3Dプリンターを使ったことがあるが、製品開発に至らなかった方。
今回は上記の方々からお問い合わせを頂きたいと思い、記載したのは以下3項目です。
【造形不良を防止】
【目的によって選べる内部構造】
【表面の仕上がり】

【造形不良を防止】

3Dプリンターの造形不良の原因で多いのは壁(肉厚)の薄いモデルです。
3Dプリンターはノズルの先端から材料を押し出すことでモデルを造形するタイプ(FDM方式)が主流のため、モデルの壁の厚みはノズル径に依存します。
しかし、私たちDDD FACTORYではノズルから射出する材料の厚みを変更し、隙間のない造形が可能です。

【目的によって選べる内部構造】

3Dプリンターのデータの作り方で最も頭を悩ませるのは、内部構造の選定だと思います。
内部構造には様々な種類があり、その種類は使用する機械でも異なります。
モデル内部に樹脂を敷き詰めれば、強度が上がりますが、造形時間と使用する材料も多くなります。
反対にモデル内部をスカスカにすると、造形時間や使用する材料が少なくなりますが強度は下がってしまうため造形に影響を及ぼす可能性もあります。
しかし、モデルの形状を考慮して正しい内部構造を選定することにより、製品の軽量化にも可能です。
このように内部構造の選定は、造形のすべての要因に関わります。
お客様のニーズが何なのか、私たちが最適な造形条件を選定して、完成品を御提供いたします。

【表面の仕上がり】

3Dプリンターで製品を作るにあたり、最大の課題は製品の仕上がりです。
3Dプリンターは材料を積み上げていくことで製品を作るため、積層痕が残ってしまいます。
積層痕が残っていては製品として見た目が汚い点や使用に支障をきたすこともあります。
そのため弊社では、外観重要面がどこかによって製品を造形する方向、角度を変更することも可能です。

最近では、切削加工品のコストダウンや納期の短い造形品、廃番となった部品の作製、強度の必要な部品の作製などのお問い合わせが増えています。
これから新しい案件に取り掛かる方、設計変更の際の試作部品、開発中の部品の形状確認などの部品製作などなど、皆様からのお問い合わせお待ちしております。
また、今回記載させていただいた内容以外でも、「大きなサイズの製品を作りたい」「精度が出ているものを作りたい」「強度の必要な製品を作りたい」などお気軽にお問い合わせください。

大阪
TEL:06-6976-3366
FAX:06-6976-9758
東京
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