3Dプリンターのメリット・デメリット

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3Dプリンターのメリット・デメリット

ABS_二重構造

弊社の3Dプリンターならどんな形状の場合にメリットを出すことができるのか・・・
切削では加工ができない形状のパターンや切削で加工はできるが、加工に時間がかかったり材料代が高くてコストがかかる形状のパターンがあります。

切削では加工ができない形状

ABS_二重構造のインテリア
複雑な立体形状で、細部に刃物が届かないような形状の場合、切削では対応ができません。
3Dプリンターの出番です。二重構造はまさにその形状です。

切削での対応はできるがコストのかかる形状

PLA_小物入れケース
切削でも加工できるがコストがかかってしまう形状でよくあるのは、写真のようなケースの形状です。

形状はシンプルでも、素材の板から大きく削る必要がある場合、実際の製品の材料は少なくても、使う材料が大きいとその分材料コストがかかります。
それに比べて、3Dプリンターなら必要な分しか材料を使わないので、材料コストは最小限に抑えることができます。
切削加工だと5時間かかってしまうような形状でも、3Dプリンターなら1時間程度で終わってしまうことだってあります。

追加工なしで一発造形

ABS_ギヤ

切削加工後にさらに追加工が必要な形状でも、3Dプリンターなら一発で造形が可能です。
切削で仕上げた後に、ワイヤーカットなどで歯切り加工が必要になってきますが、3Dプリンターなら最初から最後まで一つの機械で完結します。

どうすれば造形コストを下げられるのか

一般的に、3Dプリンターは造形時間が多くなればなるほど費用が高くなるのですが、造形時間が多くなる一番の要因は高さに影響されます。
これは縦の動きの場合、ステージを上下に動かす必要があるため、横に動くよりも時間がかかってしまうという理由があります。
同じ形状でも、横向き、縦向きなど造形方向によって造形時間は変化します。
同じ割合で横に大きくなるよりも、縦に大きくなる方が造形時間の増え方は大きくなります。
そのため、費用を抑えるためにはいかに、Z軸方向の長さを押えられるかがポイントになってきます。

ちなみに、樹脂加工と同じく3Dプリンターでも薄い形状や、長い形状の場合は、反りが発生する場合があります。
PLA_反り
反りを防ぐ為には、サポート材で造形物を押さえつけて反りが発生しないようにします。
切削と違って、削る方向を都度変更したりして調整する必要はないため比較的容易に防ぐことはできますが、それでも、通常の造形よりもサポート材を使う量が増える為、コストは高くなります。

3Dプリンターを活用していく為には

最近、フィギュア関係の問い合わせを多く頂きます。
フィギュアになると、3Dプリンターの再現する能力はもちろん必要なのですが、そのための3Dデータを作成するモデリング能力もかなり求められます。
細かい凹凸、不規則な曲線など、ひとつひとつをモデリングしていく必要があるため、造形以外でも時間がかかる作業があり、結果的に、もともとのフィギュアの値段を超えてしまうケースもあります。

3Dプリンターを見たことがない方、造形方法を知らない方にとっては、3Dプリンターという名前から、立体的にコピーができる機械というイメージを持たれているかもしれません。
そのため、おもちゃやフィギュアも機械が自動でスキャンして、自動的にコピーが作られると思われがちではあります。

しかし、本当のところはコピーではなく、データの作成も必要ですし、造形の環境設定も都度必要です。
コピー機のようなボタン一つで手軽にできるというイメージからはほど遠いものになっています。
ひとつの工作機械というほうが適しています。

一度、見ていただければどんな機械で、どのように、どんなものを作っているのかご理解頂けると思います。
世界的にも3Dプリンターの規模が大きくなってきており、至る所で、3Dプリンターの展示会やセミナーも開催されるようになりました。
ぜひ、そちらの方へ足を運んでいただければと思います。
今までにない3Dプリンターの世界が広がっています。

大阪
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FAX:06-6976-9758
東京
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